警備部
警備業務において注意すべき点は現場や施設ごとによりさまざまです。
MS管財では、警備する場所に合わせ、これまでの経験やノウハウを活かしたきめ細やかなサービスをご提供しております。
色々なものが多様化している現代、まさかと思っていることが頻繁に起きています。弊社ではこういった現代に対応するために警備員の質を上げることを全社あげて取り組んでおります。
機械を使った警備が一般化された現代においても、人による牽制、判断が必要とされる工場、ビル等において当社警備員による、設備警備が行われています。
出入管理、施設内外巡回などを行い、施設に関わる不測の事態に備え、業務を行っています。
複雑な交通環境の中、警備会社の交通誘導による円滑化は今や不可欠となっており、交通誘導1級もしくは2級の資格を持った警備員を現場に配置しなければならない配置義務も施行されています。当社においてはこれらの時代に対応できる警備員を育成しております。
建築工事・土木工事の各種現場等において、人や車両の誘導を実施する業務です。人身・物損事故の抑止に努め、事故発生時には人命救助・関係機関への連絡などを行い、二次災害の防止にも万全を尽くします。
近年、人的誘導業務は計画に雑踏警備1級資格、実施には雑踏警備2級の各資格者が必要となっています。弊社は多数の資格者を抱え、官公庁様からの発注を含め、今まで培った経験をもとに安全かつ確実な計画、実施を行っています。
各種イベント会場・コンサート会場等で来場者をスムーズに誘導し、事故やトラブルなどを未然に防止する業務です。また、イベントが安全かつ円滑に進行するよう、周辺の警備や交通整理、車両の駐車誘導なども実施いたします。